ケアカレナイトは、介護や福祉に興味がある人が学び、つながる場です。初任者研修や実務者研修ではお伝えしきれなかった内容やテーマについて、その分野において知識・経験のあるゲストスピーカーにお話しいただきます。介護・福祉について、楽しみながら共に学ぶことを通し、価値あるつながりが生まれるコミュニティにしていきます。たまには職場や日常生活を抜け出して、夜のケアカレに遊びにきませんか。

 

ケアカレナイトは毎月開催!それぞれ講演内容が違います!

 

12月5日(木)18:30~

「分身ロボットがつくる、コミュニケーションの未来」

 

「本当に息子がここにいるような感覚になった」

 

病院で闘病中のわが子と自宅で過ごす家族がいました。家族の輪の中に置かれた分身ロボットOriHime を病室から操作し、その人の心を分身であるOriHimeに宿すことで、たとえ身体は物理的に家族と離れていても、ともに楽しい時間を過ごすことができたのです。

 

そして2018年、世界で初めて「分身ロボットカフェ」が期間限定で開催しました。3台のロボットがお客さんから注文を取り、飲み物などを運びました。働いた店員スタッフは全員、日本各地にいる難病や身体障害で外出が困難なメンバー。彼らは指や口、視線を使ってインターネットで身長120㎝の新型OriHimeを遠隔操作し、たとえベッドの上で動けずとも仲間と一緒に働き、給料を得ることができたのです。

 

「人間の孤独を解消する」ことを人生のミッションとして、今最も注目を集めるロボット界の若き天才が、OriHime制作秘話や分身ロボットでつくりたい未来、さらには福祉・介護業界とコミュニケーションテクノロジーの希望についてお話します。

 

OriHimeとは?

人工知能ではなく、人間が操作し、人と人を繋ぐ分身ロボット。病気の療養や身体的問題で外出ができない人など、行きたいところに行けない人にとってのもう一つの身体、自分の分身となります。搭載されたカメラ・マイク・スピーカーを通し、遠く離れた場所にいる大切な家族や友人と「まるで一緒にいるような」コミュニケーションをとることができます。

 

◆ゲストスピーカー紹介

吉藤オリィ(吉藤健太朗)先生

 

株式会社オリィ研究所代表取締役社長。ロボットコミュニケーター。小学校5年生から中学校2年生まで不登校を経験。工業高校にて電動車椅子の新機構の発明に関わり、国内の科学技術フェアJSECにて文部科学大臣賞、ならびに世界最大の科学大会Intel ISEFにて、グランドアワード3位を受賞。その際に寄せられた多くの相談と自身の療養体験がきっかけとなり「人間の孤独を解消する」ことを人生のミッションとする。対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発(2012年に「人間力大賞(青年版国民栄誉賞)」を受賞)。 近著は、「孤独」は消せる。(サンマーク出版)、サイボーグ時代(きずな出版)。

 

場所

 

町田市民ホール第4会議室(東京都町田市森野2-2-36

 

*湘南ケアカレッジの教室とは異なりますのでご注意ください!

 

時間帯

18:30~21:00

講演終了後は、ゲストスピーカーやスポンサー施設・事業所の方々も交えて、軽食を召し上がりながらのフリータイムになります。ゲストスピーカーに質問をしてより学びを深め、同じく介護の現場で働く人たちの情報交換やお仕事の相談、講演の感想を語り合う時間としてもお楽しみください。

 

参加費

各回2,000円(税込)

 

定員

30名

 

 

申し込みの流れ

1、以下のお申し込みフォームから、必要事項を入力し送信してくだい。

2、携帯番号またはメールアドレスに、申し込み受付のメールをお送りします。

3、お申し込みの回の当日、教室までお越し下さい。参加費は当日、受付にて現金でお支払いください。

*参加資格は特にありません。ご友人やご家族、同僚との参加も大歓迎です!

*当日は動画や写真の撮影が行われますのでご了承ください。