「在宅で死ぬということ」ターミナルケアを支える私たちには何が求められているか?

「自宅で看取ることができると、ご家族は涙を流しながらも『ありがとう』『よかったです』などの言葉を口にされます。」

 

在宅ターミナルケアの現場で長きにわたって活躍するケアマネジャー・奥玲子先生は、そう語ります。

 

1950年代には80%以上の方が自宅で亡くなっていたのに対し、医療が著しく発達した70年後の2020年現在は、およそ80%近い方が病院で亡くなっています。しかし、半数以上の方は、病院ではなく自宅で死にたいと考えているのです。この矛盾はどこから生まれているのでしょうか。さらに、病院で死ぬことと、在宅で死ぬことは、何が違うのでしょうか。そして、ターミナルケアを支える私たちには、何が求められているのでしょうか。

 

以下のような方はぜひご参加ください。

⇒ターミナルケアについて詳しく学びたい

⇒終末期の利用者さん(患者さん)やその家族にどのように接するべきか知りたい

⇒人の死について深く考えてみたい

 

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