介護・福祉の仕事といえば、夜勤が不安材料に挙がることもありますが、その仕組みと実際の仕事内容を知れば、案外自分に合っていると考える人も実はいて、私もその一人。自分や家族との生活スタイルが合い、睡眠時間などの自分の身体のリズムも崩れなければ、それで良いのです。
夜勤には、大きく分けて2つの勤務時間パターンがあります。1回の勤務で16時間働くパターンの夜勤と8時間働くパターンの夜勤です。従来型特別養護老人ホーム(以下、従来型特養)では16時間夜勤が多く採用され、ユニット型特別養護老人ホーム(以下、ユニット型特養)では8時間夜勤が多く導入されています。グループホームや有料老人ホームなどは、私の体感的には16時間夜勤の方が多い気がします。
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