スクーリング日程(介護職員初任者研修)
町田10月短期クラス(定員24名)現在募集中
第1回 | 10月11日(金) | 9:30~17:00 | 開講式含む |
第2回 | 10月14日(月) | 9:30~17:00 | |
第3回 | 10月16日(水) | 9:30~17:00 | 通信添削課題提出① |
第4回 |
10月17日(木) |
9:30~16:30 | |
第5回 | 10月18日(金) | 9:30~16:30 | |
第6回 | 10月21日(月) | 9:30~17:30 | |
第7回 |
10月23日(水) |
9:30~16:00 | |
第8回 | 10月24日(木) | 9:30~16:30 | |
第9回 | 10月25日(金) | 9:30~16:30 | 通信添削課題提出② |
第10回 | 10月28日(月) | 9:30~16:30 | |
第11回 | 10月30日(水) | 9:30~16:30 | |
第12回 |
11月1日(金) |
9:30~16:30 | 通信添削課題提出③ |
第13回 | 11月4日(月) | 9:30~16:30 | |
第14回 |
11月6日(水) |
9:30~16:30 | |
第15回 | 11月7日(木) | 9:30~15:30 | 修了試験含む |
*実技演習の授業では、講師2名体制となります。
町田11月短期クラス(定員24名)募集開始しました!
第1回 | 11月15日(金) | 9:30~17:00 | 開講式含む |
第2回 | 11月18日(月) | 9:30~17:00 | |
第3回 | 11月20日(水) | 9:30~17:00 | 通信添削課題提出① |
第4回 |
11月21日(木) |
9:30~16:30 | |
第5回 | 11月22日(金) | 9:30~16:30 | |
第6回 | 11月25日(月) | 9:30~17:30 | |
第7回 |
11月27日(水) |
9:30~16:00 | |
第8回 | 11月28日(木) | 9:30~16:30 | |
第9回 | 11月29日(金) | 9:30~16:30 | 通信添削課題提出② |
第10回 | 12月2日(月) | 9:30~16:30 | |
第11回 | 12月4日(水) | 9:30~16:30 | |
第12回 |
12月6日(金) |
9:30~16:30 | 通信添削課題提出③ |
第13回 | 12月9日(月) | 9:30~16:30 | |
第14回 |
12月11日(水) |
9:30~16:30 | |
第15回 | 12月12日(木) | 9:30~15:30 | 修了試験含む |
*実技演習の授業では、講師2名体制となります。
町田12月日曜日クラス(定員27名)募集開始しました!
第1回 |
12月8日(日) |
9:30~17:00 | 開講式含む |
第2回 | 12月15日(日) | 9:30~17:00 | |
第3回 | 12月22日(日) | 9:30~17:00 | |
第4回 | 1月5日(日) | 9:30~16:30 | 通信添削課題提出① |
第5回 | 1月12日(日) | 9:30~16:30 | |
第6回 | 1月19日(日) | 9:30~17:30 | |
第7回 | 1月26日(日) | 9:30~16:00 | |
第8回 |
2月2日(日) |
9:30~16:30 | |
第9回 | 2月9日(日) | 9:30~16:30 | 通信添削課題提出② |
第10回 | 2月16日(日) | 9:30~16:30 | |
第11回 |
2月23日(日) |
9:30~16:30 | |
第12回 |
3月2日(日) |
9:30~16:30 | 通信添削課題提出③ |
第13回 | 3月9日(日) | 9:30~16:30 | |
第14回 | 3月16日(日) | 9:30~16:30 | |
第15回 |
3月23日(日) |
9:30~15:30 | 修了試験含む |
*実技演習の授業では、講師3名体制となります。
カリキュラム内容について
各回におけるカリキュラム内容は以下のとおりです。
回数 | カリキュラム名 | |
1 |
多様なサービスの理解、 介護職の仕事内容や働く現場の理解 |
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2 |
自立に向けた介護、介護職の職業倫理、 介護の基本的な考え方 |
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3 | 介護におけるコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケーション、認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活、家族への支援、介護保険制度 | |
4 |
介護に関するこころとからだのしくみの基礎的理解 |
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5 |
整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
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6 | 移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |
7 | 医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理、高齢者と健康、障害の基礎知識、障害の医学的側面の基礎的知識等 | |
8 |
入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
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9 |
食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
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10 | 睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |
11 |
生活と家事、快適な居住環境整備と介護、 死と向き合う人のこころとからだ、終末期介護 |
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12 | 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |
13 | 介護過程の基礎的理解 | |
14 | 総合生活支援技術演習 | |
15 |
振り返り、 就業への構えと研修修了後における継続的な研修 |
町田教室の紹介
小田急線町田駅北口から歩くこと約3分。河合塾の正面、「Sun's Cafe」の看板があるビルが見えてきます。2階には美容室も入っていて、ビル自体がおしゃれな雰囲気です。このビルの4階に湘南ケアカレッジはあります。階段を登ると入り口が見えました。いざ授業が始まる前の教室に潜入してみましょう。
この教室は特に日当たりが良く、窓から陽ざしが差し込んできます。昼間の時間は電気を付ける必要がないのではと思うぐらい明るいです。冬に暖房を入れなくても暖かかったぐらい。はい、夏場は心配ですが(笑)。教室の4面全てに大きな窓と扉が付いていますので、風通しが良く、常に新鮮な空気が入ってきて、換気も最高です。90平米の広々とした教室の右側には、生徒さんたちの机や椅子が並んでいます。床はタイルになっていますので、土足でそのまま授業を受けることができます。もう少し寄って行ってみましょう。
実はこの机、普通のものと縦(奥行き)のサイズが違います。通常は縦(奥行き)が450mmですが、湘南ケアカレッジの町田教室の机は縦(奥行き)が600mmのものを使っています。なぜかというと、奥行きがこれぐらいあると、教科書を開いたその上に筆箱やノートを置くことができるからです(またその逆も然り)。これだけのことで、いちいち教科書を机の下にしまったりしなくても良くなり、快適に勉強してもらえるはずです。生徒さんの勉強の環境を考えたときのひと工夫です。
そして、椅子はオカムラ製のブルーです。やや重いのが難点ですが、かなり頑丈で立派です。何と言っても、その座り心地の良さは素晴らしいものがあります。硬すぎもせず、柔らかすぎもせず。「介護職員初任者研修」を受講される生徒さんたちは、1日およそ6時間、この椅子に座って学ぶことになります。もちろん、座ってばかりではありませんが、椅子が硬かったり、不安定であったら、さぞかし疲れることでしょう。少しでも快適に座学の授業を過ごしてもらうために、この椅子を選んでみました。
続いて、教室に入って左側に目を移してみましょう。こちらは実技演習の授業時に主に使うスペースです。ベッドと車いす、ポータブルトイレが並んでいます。「介護職員初任者研修」は生徒さんの人数によって使用すべきベッド等の台数が定められていますので、湘南ケアカレッジの場合は、それぞれ6台ずつを用意しております。
こうしてベッドが並んでいると壮観ですね。
「ホームヘルパー2級講座」のときは2~3台が基本でしたので、1ベッドにつき生徒さんが7~10名集まって実技演習をしていました。それに比べると、「介護職員初任者研修」はベッドの台数が増えたことで、4名で1つのベッドを使って広々と練習することができるようになりました。しっかり練習するためには、この点は大きいですね。
次に車椅子も同じく6台。自走用と介助用など、様々な車椅子を体験してもらうために、あえて違うタイプを揃えてあります。メーカーも様々です。そして、その隣にあるのが、ポータブルトイレ。これも施設等でよく使われているタイプと在宅で使われている(ような)タイプが2種類です。
なぜ(ような)と書いたかというと、本来、どうしてもポータブルを使わざるをえない状況になり、自身の部屋や居室に置くとすれば、木製のものを選ぶことが多いはずです(私もそうします)。その方が家具類と調和しますし、部屋の中で違和感がないからです。ただ、教室で実技の勉強をするということを考えた場合には、木製のタイプのポータブルトイレはかなり重いのです。
授業の中で、どうしてもポータブルトイレを持って、ベッドの側に移動させたりする場面が多く出てきますので、女性の生徒さんが多いことも考えると、木製のポータブルトイレは運びづらい。リアリティを追求すると、本物の木製のポータブルトイレをと思います。このあたりはどうしようかと私自身悩みましたが、先生方の意見も聞きつつ、最終的には、移動させるということを考えて、教室に置くものとしては、木製のポータブルトイレに見える軽いポータブルトイレを選んでみました。
このように、福祉物品を選ぶ際にも悩みは尽きません。実際の現場や家庭で使われているものと、授業で使いやすい(教えやすい)もののバランスを考えて、選定していかなければなりません。だからこそ、ひとつ1つの福祉物品に愛着が生まれてしまいます。その想いが生徒さんたちにも伝わることを願います。
最後にもうひとつ大事なことですが、お手洗いは教室の外にあります。もちろん、男性用と女性用が2フロアに分かれて別々です。教室の中にお手洗いがあると行きにくいですよね。私はお腹が弱いので、そのあたりも気になってしまうのです(笑)。湘南ケアカレッジは教室の外にお手洗いがありますので、安心して使ってもらえるはずです。